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南米サッカー連盟会長がメッシの「腐敗」発言事件のその後を明かす(SPORT.es) - Yahoo!ニュース

南米サッカー連盟会長(CONMEBOL)のアレハンドロ・ドミンゲスは、コパ・アメリカでレオ・メッシがトロフィーを獲得することは公平だと考えている。

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『Marca』紙のインタビューで会長は、アルゼンチンのFWに関する意見を明らかにした。
「リオネルはコパ制覇に値すると思っている。レオはすべてを勝ち取っており、このタイトルは保留中といったところだ。だから彼と国にとって非常に有益となるだろう。サッカー界で勝利を挙げているのなら、コパ・アメリカでも勝てるとしか言えない」と彼は言った。

メッシは、過去5度出場したコパ・アメリカ(07、11、15、16、19年)のうち、決勝で3度敗れるという苦い経験をしている。昨夏のブラジル大会の3位決定戦では、チリ代表DFガリー・メデルと口論になり退場処分を受けていた。その後メッシは、「連盟は腐敗している」と組織を強く批判していた。

連盟会長のドミンゲスは、「我々にとってあの発言による打撃は非常に大きかった。彼のような選手が我々の批判を始めたことは、常に痛い。ましてや彼はナンバーワンだ。しかし、しばらくして、レオとアルゼンチンサッカー連盟(AFA)は彼の行為を謝罪した。私はメッシと直接話せなかったが、彼の父とAFAを通してそのことは聞いている。私にとっては、すでに通過した物語の一章だ」と彼はインタビューで明かした。

メッシは、コパ2019で開催国ブラジルを前に準決勝で敗れた。レオは勝つための準備ができていると考えていたが、ドミンゲスはこれが真実ではないと改めて明確にしている。

「ブラジルは彼ら自身のやり方で勝った。それは非常に明確な事実だ。コパは誰のためにも用意されていない。ピッチで勝利に値するチームが勝つだろう。何が起こるか見てみようじゃないか。新たな方法である2ヶ国開催のコパには多くの期待が寄せられている」と彼は発言を締めくくった。

今年6月3日から7月12日まで、メッシの母国アルゼンチンとコロンビアを開催地としたコパ・アメリカ2020が開かれる。

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March 04, 2020 at 04:50AM
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