6月の新月は「家」が鍵に！梅雨時のバイオリズムを月のサイクルで整える方法をグロリアス星子が指南。 - VOGUE JAPAN

5〜8は比較的簡単にできそうですね。中でも開運効果が高いのは、部屋の模様替えです。家具の配置換えをすると部屋の空気が大きく動きます。それが開運を呼び込むことにつながります。ずっと同じ位置に家具が置いてあると、部屋の隅や家具の後ろ側、家具の間の隙間の空気は、そんなに大きく動きません。そこに運気の澱みができてしまうのです。部屋の空気を一新させて良い運気を取り込むためにも、蟹座の新月のときには窓を開けて、家具の位置を移動したり少しずらしたりしてみましょう。

また、ファブリックを変えることも部屋に幸運を呼び込みます。占める面積が大きいほど、開運効果も高くなるので、運気を一気に変えたいならカーテンを取り替えるのがおすすめです。他にはベッドカバーやソファーカバー、じゅうたんやラグなどは比較的面積が広いので、そろそろ替えどきだなと思っているなら、ぜひ蟹座の新月のころに行動を。欲しいものを探しに出かけたりすれば、パワーのあるものと出合えそうですよ。

9. 家に関する願い事をする

9は「新月の願い事」です。新月には物事を大きく成長させて成功へと導くというパワーが宿っています。そのパワーを取り込むために、新月の日に願い事をすると良いとされています。

6月は蟹座の位置で新月になりますから、蟹座が象徴する「家」に関する願い事をするのがベスト。願い事は具体的なほど良いとされているので、たとえば「一戸建ての家が買えますように」よりも、「○○のエリアで○○○○万円の二階建ての家で3LDK庭付きの家が買えますように」と、細かい部分までリアルに想像してお願いしましょう。こんな家が欲しいという絵や写真を壁に貼るのも効果があると言われています。イメージを膨らませて、楽しみながら願い事をすることが叶えるポイントです。

蟹座で新月になるのは1年に1回です。新月の効力が最も強いのは、新月になった時間から48時間とされていますから、上記に挙げたことをその48時間のうちに行うのがベスト。今回の蟹座の新月は厳密には29日の11時52分に起こりますから、29日11時52分から48時間（丸2日間）以内にアクションを起こしましょう。

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