立ち木に張ったしめ縄を木の枝で引っ張り、五穀豊穣(ほうじょう)を呼び込む神事「鍵引き」が五日、伊賀市新堂の神明神社で行われた。
山の神信仰にもとづく新春恒例の神事で、伊賀地域の各地で行われる。神明神社では地域の四神社を合祀(ごうし)した明治後期以降、約百年間にわたり続けている。長さ十五メートルほどのしめ縄は先月中旬に氏子らが制作し、前日に境内のヒノキと桜の木の間に渡した。...
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