宮城県柴田町西船迫1丁目の会社員男性(54)が自宅玄関先で殺害された事件で、自宅玄関が施錠されていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。男性には抵抗時にできる目立った防御創はなく、県警は男性が外出しようとした際、背後から右腰を刺された可能性があるとみて捜査している。
捜査関係者によると、現場から玄関の鍵が見つかったという。男性が4月17日未明の事件直前まで、殺人容疑で逮捕された男性の長男の妻で無職の女(47)=角田市角田=、次男の無職の男(24)=同=の両容疑者と自宅で会っていたことが分かっている。
両容疑者の逮捕容疑は4月17日午前0~3時ごろ、自宅玄関先で男性の右腰を刃物で刺して殺害した疑い。県警は今月23日、男性殺害に関する証拠隠滅の疑いで、いずれも宮城県大河原町大谷で無職の男(49)、男の妻(43)の両容疑者も逮捕した。
県警は24日朝、4容疑者を送検した。
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