「鍵忘れないでね」。そう言われて自宅に鍵を置いて出かけたことが何度あったでしょう。そう、一度や二度ではないのです。
家から締め出されて寒い夜を過ごしたくない…そんな救済策も、「Amazonブラックフライデー」には用意されています。スマートロックという選択肢が!
というわけで、これまで何度も鍵を忘れて締め出された経験がある筆者が、スマートロック導入で変わる暮らしを解説するとともに、今(すぐ)買いたいスマートロックを厳選しました。
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スマートロックで変わる4つのこと(締め出されない以外)
1. 施錠・解錠を遠隔操作できる
多くのケースは、専用アプリを通じてスマホを介して遠隔地からでもドアの施錠・解錠が可能。
また、外出先などからでもドアがきちんとロックされているかどうかを確認することもできます。便利だ。
2. 鍵を一時的に共有できる
スマートロックは、鍵の共有が簡単にできます。
たとえば、自宅を空けている時に実家の家族や友人が訪問してきた場合などでも、パスコードなどの一時的なアクセス権限を付与して共有することが可能。
自分が帰宅するまで相手は待ちぼうけ…なんてこともなく、好きな時に訪問してもらうことができるため、スマートロックの導入は周りの人にとってもメリットがあると言えます。
3. 鍵の操作履歴を追跡できる
家族や同居人がいる場合、誰がいつドアを開けたかを記録し、履歴を遡れます。
これなら、子どもがいる家庭などでは、安全に子どもが帰宅したかどうかを仕事中にサッと確認でき、安心できそうですよね。
また、万が一セキュリティ上の問題が発生した場合には、遡りたい特定のアクセスイベントに関する情報にすぐにアクセスできます。
4. セキュリティ対策の強化に役立つ
物理的な鍵を利用する場合、紛失や盗難などのトラブルにつながるリスクが必ずあります。
スマートロックを導入した場合、失くした物理鍵の無効化や複製の防止とともに、スマートロックでさらに安全を担保できると言えます。
また、オートロック機能により鍵のかけ忘れを防止したり、異常発生時の通知や警備連動を行なったりすることもできるのだそう。二重三重にも防犯の壁を用意しておけるわけです。
買うならこの3つ! 選んだスマートロックは…
bitlock 開け方いろいろセット ブラック(bitlock MINI 2年パッケージ&bitreader+&bitlink)
最初の2年間は無料で使えるため、まずは試しにスマートロックを導入してみたい人にオススメ。
2年目以降は1年ごとに5980円の月額費用がかかりますが、サブスクなので本体が壊れたら無料で交換してくれたり、バッテリーが切れそうになったら新しい物を送ってくれたりと便利なサポート付き。スマートロック初心者に優しいシステムが用意されています。
SwitchBot スマートロック
SwitchBotもスマートロック初心者にうれしい、良コスパの一機。
音声コントロール、オートロック機能、通知機能&履歴の確認、遠隔操作…と、スマートロックでやりたいことはほぼすべてカバーされています!
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【Qrio Lock セット商品】キュリオロック ブラック & キュリオパッド
Qrio Lockはハンズフリー解錠機能を搭載。専用アプリをDLしたスマホを持ってさえいれば、あとはカギの解錠はドアに近づくだけ。
毎回鍵を探さなくていいだけでなく、買い物などで両手が荷物でふさがってしまっている場合にもかなり役立ってくれるはず。ファミリー層は特に、買い物やお出かけの帰りは何かしらで手が空かないもの。そうしたシチュエーションで必ず役立つ、痒い所に手が届く機能と言えます。
なお、スマートロックは電池式で動いているので、電池が切れたら締め出される可能性もあります。そのため、物理鍵を持ち歩くのはもちろん前提です。
でも、筆者のように再三鍵を忘れてしまうような人にとっては、まさに天から降りてきた蜘蛛の糸。今度はスマホを忘れないようにしなければ…。
なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。
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