復活の鍵は下半身!! ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が13日、埼玉・戸田球場での残留練習に参加。51試合の出場にとどまった今季を「悔しさしかない」と振り返り、巻き返しへ、強く、柔らかい下半身を作っていくことを明かした。
「下半身の柔軟性と筋力ですね。コンディション不良があって、そこをかばいながらやるシーズンだったので、けがをしないように」
剛と柔どちらも手に入れる。今季は開幕前を含めて故障で3度離脱。うち2度が下半身だった。トレーニングの詳細は「教えられないですね」と企業秘密にしたが、筋持久力のアップなど基礎的なメニューを繰り返し、柔軟性は先輩の青木に習ったヨガを継続する。
不動の中堅手として2020、21年のリーグ連覇を支えたが「もう一回初心に帰ってレギュラーを取るぐらいのイメージでやっていきたい。一年一年が勝負。自分のパフォーマンスを100%できるようにしなきゃいけないので、他を考えている暇はない」と覚悟を示した。再び定位置へ返り咲くべく、下地作りを進める。(赤尾裕希)
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