ラグビーリーグワン1部の静岡は15日、神戸とのホーム開幕戦(17日、ヤマハスタジアム)に向けた練習をヤマハ大久保グラウンドで公開した。神戸は開幕節で三重を相手に80得点を挙げ快勝。藤井監督は守備面をポイントに上げ「(前節のBL東京戦は)点を取られすぎた。アタックは思うようにできたのでディフェンスをしっかりやれれば良い試合ができる」と展望した。

前節はFBで出場し、リーグワンデビューを飾ったピウタウはCTBでの先発となる。「ディフェンスでもアタックでも、内側と外側をつなげる役割を全うしたい」。課題となったバックスリーのコミュニケーションを意識的に取り、「良い準備ができている」と自信をのぞかせた。
主将スミスは静岡では久々となるフランカーに入る。前節は後半からの出場でいきなりジャッカルやトライを決め、最も警戒される存在だが「(ポジションが変わっても)プレーの仕方はそこまで大きく変わらない。チームのために戦いたい」と言葉に力を込めた。
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