
パリ五輪サッカー女子アジア最終予選でサッカー女子日本代表・なでしこジャパンは28日、北朝鮮戦の第2戦に挑む。勝った方がパリ五輪切符をつかむ試合に向け、前日の27日は試合会場の国立競技場で、冒頭15分のみ公開の練習を行った。右サイドバックでの先発が予想されるDF清水梨紗は「(第1戦で)課題として出たところを共有して、攻撃、守備の部分をいくつかピックアップして練習をした」と明かした。
攻撃では自身がペナルティーエリア付近まで入り込むとチャンスが増える。「(第1戦も)後半も前から来ないで、12番(の選手)がついてくることが多かった。それも想定して、相手を引き連れて前に行くことも必要と思った。逆サイドにある時に走り勝って、どうクロスに入っていくかも大事」と、パリ五輪切符をつかむための攻撃イメージを膨らませた。
気がかりなのは国立競技場の芝生の状態だ。タッチライン付近でウォーミングアップが行われた際、選手が踏ん張るだけで芝生がめくれ上がった。「土が重たいというか、(スパイクが)刺さっているのにめくれてしまう」と指摘。自身は普段から取り替え式のスパイクを履いており「そんなに滑ることなくできた」と話していた。
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