ひきこもり把握、支援拡充の鍵に釧路市の窓口、１年で相談５５件のみ取り組み周知、「言えない風潮」課題：北海道 ... - 北海道新聞

　釧路市がひきこもりの相談窓口を市内2カ所に開設して4月で1年となった。市内のひきこもり当事者は、道推計で約1300人とされるが、初年度の相談件数は55件にとどまり、相談につなげる難しさが浮き彫りとなった。市は、相談先がわからず適切な支援に結びついていない人が多いとみて、実態が把握しやすい地域の民生委員や町内会に窓口の周知を進める考えだ。...

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