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ドラマ「ACMA:GAME」10月に映画化、“最後の鍵”をめぐる最終決戦描く(コメントあり) - コミックナタリー

メーブ・恵広史原作によるTVドラマ「ACMA:GAME」が映画化。「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」というタイトルで、10月25日に公開される。

「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」ティザービジュアル

「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」ティザービジュアル

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「ACMA:GAME」は99本集めると、この世のすべてを手にすることができるという「悪魔の鍵」を軸に展開される物語。幼い頃に「悪魔の鍵」を父親から譲り受けた主人公・織田照朝(おだてるあさ)は、異形の悪魔たちが執り行う「アクマゲーム」に巻き込まれる。映画化については、本日6月9日に放送されたドラマの最終回で明らかになった。

ドラマに引き続き、主人公・照朝役は間宮祥太朗。照朝の親友でありライバルの斉藤初(さいとううい)役は田中樹、照朝と初の幼なじみでAIプログラマーの眞鍋悠季(まなべゆうき)役は古川琴音、天才ギャンブラー・上杉潜夜(うえすぎせんや)役は竜星涼、アイドルの式部紫(しきべゆかり)役は嵐莉菜、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷(ほうしんいのる)役は小澤征悦が務める。監督はTVドラマの演出を手がけた佐藤東弥。脚本のいずみ吉紘、VFXを担当するデジタルフロンティアもドラマから続投する。

劇場版で描かれるのは、“最後の鍵”をめぐる最終決戦。ティザー映像には「悪魔の鍵」を集めるため、世界中を舞台に奔走する照朝や初、悠季、潜夜、紫の姿が収められている。そんな照朝たちとは対照的に、狂ったように笑う崩心も登場。映像のラストでは倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季も確認できる。撮影は日本だけでなく海外でも行われた。ティザービジュアルは不敵な笑顔を見せる悪魔・ガドと、赤と青のダイヤが煌めく2本の剣で構成されている。

4月より日本テレビ系の日曜ドラマ枠で放送された「ACMA:GAME」。原作は2013年から2017年に週刊少年マガジン(講談社)で連載された。

「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」ティザー特報映像

メーブ(原作)

ACMA:GAME 映画化! ありがとうございます!
原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。
ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方……多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。

恵広史(作画)

とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます!
現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。
人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!!

間宮祥太朗(織田照朝役)コメント

日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。
Huluオリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回は更に映画化の発表のお知らせです。
次週重大発表!!が続きましたが、このような事でした。
実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。
スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた 6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。

田中樹(斉藤初役)コメント

「ACMA:GAME」が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。
家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、「ACMA:GAME」をさらに好きになってもらえたら嬉しいです!

古川琴音(眞鍋悠季役)コメント

ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!

竜星涼(上杉潜夜役)コメント

潜夜が! てるりんが! ゆかりんが! ユッキーが! あとういういも! 小澤さんはどーだろう(笑)
みんな映画でもどってきます!
劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。
悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!

佐藤東弥(監督)コメント

本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。
また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。
そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております。

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  • 「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」ティザービジュアル
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「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」

2024年10月25日(金)公開

キャスト

原作:原作:メーブ、作画:恵広史「ACMA:GAME」(講談社「週刊少年マガジン」所載)
監督:佐藤東弥
脚本:いずみ吉紘、谷口純一郎
VFX:デジタル・フロンティア
製作幹事:日本テレビ放送網
制作プロダクション:日テレアックスオン
配給:東宝

キャスト

間宮祥太朗田中樹古川琴音竜星涼嵐莉菜小澤征悦 ほか

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(c)2024 劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 (c)メーブ・恵広史/講談社

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