破局後に元交際相手をディス？伊勢谷容疑者の「二面性」 - livedoor

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　大麻取締法違反容疑（所持）で逮捕された伊勢谷友介容疑者（４４）の「二面性」に驚く声が各方面から上がっている。

　ドラマや映画の撮影現場での評判は決して悪くはない。芸能プロ関係者が明かす。

「とにかくテンションが高い。初対面の相手ともハイタッチするし、帰り際には『お疲れ様でした！』と両手でガッチリ握手。出演時間数十秒のチョイ役女優のもとにも歩み寄り『良かったです。お疲れ様でした』と声掛けしていた。ただ、直後にその女優に向かって『どの辺で出てましたっけ？』と聞いていたので、意味がわからなかった」

　現場スタッフが口を揃えるのは、伊勢谷容疑者の存在感だ。モデル出身とあって、スタイルは抜群。それでいて、礼儀正しく、気取った様子もない。現場では「あんなカッコいい男見たことない」「ポテンシャルが違いすぎる」と感嘆の声が上がっていた。

　当然、女性にはモテモテだ。広末涼子や木村佳乃、長澤まさみ、森星など浮名を流した女性は枚挙にいとまがない。「セフレ」と呼ばれる女性もごまんといた。

「会話は知的でグローバル。女性は外見から入って、才能にホレ込んでしまうのです」とは前出芸能関係者。

　だが、これらは伊勢谷容疑者のＡ面に過ぎなかった。Ｂ面は報じられているように、交際相手をマトに見立て、エアガンを乱射する?ＤＶ男?。あの行為の最中にも暴行を加えることがあった。束縛するタイプで、相手を自分の支配下に置かないと気が済まない。

「幼少期に両親が離婚し、母子家庭で育った伊勢谷容疑者は『俺はマザコン』と自称していた。女性を口説く際も『おふくろの味が好き』『家庭的な子が好き』と?まともキャラ?を演じていた。ところがやっていることはエアガン乱射とＤＶ。言動不一致なんですよね」（伊勢谷容疑者を知る人物）

　別れた途端、交際相手をボロカスにディスるも特徴だ。昨年破局した森星に関しては「あんな女、捨ててやった」と周囲に豪語。別の女性とのケースでも「面倒くさいから別れた」や「興味がなくなった」など、必ず自分が上位にくる言い草を連発していたという。

　感じの良い好青年とは真逆の裏の顔。伊勢谷容疑者の闇は深い――。

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