6月9日は「ロックの日」です。鍵をかける大切さを見直してもらおうと、防犯意識の向上を呼びかけるキャンペーンが仙台駅前で行われました。
このキャンペーンは、全国の鍵取扱業者でつくる協同組合が、6月9日を「我が家のカギを見直すロックの日」と定め、2006年から毎年行っているものです。9日は仙台駅前で組合員と警察官合わせて9人が、カギ番号を隠すシールやうちわなどを配り、短時間でも鍵をかけることの大切さや防犯性能の高い鍵の設置などを呼びかけました。
キャンペーンを主催した日本ロックセキュリティ協同組合宮城支部 塩澤浩二代表「必ず戸締りをしていただくという趣旨を皆さんに伝えています。ちょっとした外出の時間は大丈夫、その間に狙われる隙がありますので、そこを強くPRしたいなと思っています」
警察によりますと、住宅や倉庫へ侵入し物などを盗む侵入窃盗事件は県内では今年に入り338件発生していて、そのうち195件が鍵をかけていない「無施錠」だったということです。キャンペーンを主催した組合は、今後も警察と協力して、鍵の重要性を広く伝えていくとしています。
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