ロッテの井口資仁監督が、今季6勝の佐々木朗希投手をシーズン後半戦のキーマンに据えた。
「投球は良かったり悪かったりするが、悪い経験をいい方向にどんどん変えている。後半は本当に朗希が鍵になってくるかなと思う」とした。
チームは今季72試合を消化。一時は最大9もあった借金を1まで減らした。7月1日の楽天戦(ZOZOマリン)は4月16日以来の勝率5割復帰がかかり、大事な先発マウンドを右腕に託した。
佐々木朗はプロ3年目の今季、初めて開幕ローテ入りし、4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成。ここまで12試合で6勝1敗、防御率1・56で、指揮官はここまでの活躍を「引き続きローテーションを回れているというのは大評価じゃないか」と振り返った。
佐々木朗は30日、ロッテ浦和球場で3時間ほど汗を流して調整。中8日で迎える次回登板について「しっかりゼロで抑えて、長いイニング投げられるように」とコメントした。
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